社名 | 株式会社 すまいる顔 |
---|---|
設立 | 2016年1月4日 |
代表者 | 代表取締役 枚栂木 崇史 |
資本金 | 300万円 |
所在地 | 〒589-0005 大阪府大阪狭山市狭山5-2258-3-101 |
電話番号 | 代表:072-284-8190 携帯:090-4490-5855 |
資本金 | 300万円 |
株式会社 すまいる顔 の代表をしています、枚栂木 崇史(とがのき たかふみ)です。IT会社がコンサルティング会社の様なHPを作り驚かれた方もいるのではないでしょうか?
実は、私どもは、コンサルティング会社なのです。
理由は、システム会社の様に開発する事を目的にするのではなく、提案する事を目的としているからです。
今回の3つの提案は他社にはないユニークなものです。
ぜひ興味を持って頂き、お問い合わせ下さい。
基本料金 | 月額 2万円(5人までご利用いただけます) |
追加料金 | 1人追加 2千円 でご利用いただけます。 |
その他 | ・上記金額に基礎的なメンテナンス代金が含まれています。 ・バックアップの方法はご契約時にお知らせします。 ・上記金額には消費税が含まれていません。 |
その他 | ・上記金額に基礎的なメンテナンス代金が含まれています。 ・バックアップの方法はご契約時にお知らせします。 ・上記金額には消費税が含まれていません。 |
社名 | 株式会社 すまいる顔 |
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設立 | 2016年1月4日 |
代表者 | 代表取締役 枚栂木 崇史 |
資本金 | 300万円 |
所在地 | 〒589-0005 大阪府大阪狭山市狭山5-2258-3-101 |
電話番号 | 代表:072-284-8190 携帯:090-4490-5855 |
資本金 | 300万円 |
■同様のサービスを受ける前に、不安や不満はありましたか?詳しく教えて下さい。
最初はアクセスでデータベースの管理をしようと構築を計画しましたが初期段階での設計作業が非常に重要で、後々のシステム変更への柔軟性や拡張性が問題があることが判明していました。
ランサーズで募集をした時も他のプランではアクセスでのシステム構築の範囲内の提案がほとんどでした。
■すまいる顔に、依頼した理由を教えて下さい。
唯一こちらの求めるシステムの主旨をよく理解し、
アクセスでの募集に対し、柔軟性・拡張性の高いfilemakerという別ソフトでの提案をしていただき、
最初は戸惑いましたがシステムの優位性を丁寧に説明していただき、
契約に至りました。
作成過程でも愛知と大阪という 距離の問題もskype・teamviewer・dropbox等の有益なツールで快適に不満なく進めることができました。
その後の複雑な注文にも柔軟に対応してくれました。
■実際に、利用されてどの様な効果がありましたか?
PCは10年以上windows、スマホはずっとandroidを利用していましたが
macminiにFMS15を導入し、MacBook ProでFMP15を利用、画像の取り込みや閲覧はiphoneとipadを利用しFMGo15で行う体制をとりました。
初期導入コストは掛かりましたが、事務員を常時雇用する費用を比べれば安価だと感じました。
できるようになったことを具体的に箇条書きにすると
①まず親会社が導入していたQRcodeに対応したシステムが作成できました。
多品種少量の受注状況に対しても受入・出荷の入力作業が最小限ですみます。
②さらに数年分あった過去DBからの初期移行もスムーズにできデータ有効利用できました。
③日々のデータの取り込み入力作業もメールで送られてくるエクセルデータを数クリックでマスターDBに取り込みできました。
④それぞれの品物がどういう状態なのか色識別できるようになりました。
⑤負荷状況や売上状況などのグラフが表示できるようになりました。
⑥別のタイミングで仕掛かった同品番のものを類似品情報として表示できます。
⑦品番毎に過去の受注状況が把握できる。
⑧品番に紐付いた画像やビデオを管理できるので、仕様書や段取り写真・動画の管理ができる。
⑨親会社の指定の見積フォームへも必要データを自動入力してくれる。
そしてそれを印刷又はPDF保存できる
⑩外注発注時もQRコードの読み取りから、半自動でリスト印刷までが行える。
他にも挙げればきりがありませんが
総括
小さな町工場であってもITでシステムを強化することによって
親会社からのデータを有効活用ができるようになり、
適切な管理が順調にでき、納期遅れがほとんどない状態に改善した。
又、受注状況を把握できることによって、経営や営業の判断に役立ち
何よりも加工時間が確保できることで売上が増加した。
写真・ビデオによる部品ごとのデータ管理が可能になり、
加工段取りの保存・検索時間短縮ができ
技術の継承につながる仕組み作りができた。